このブログについて

ここには、伝えるための「道具」

 書籍(出版)  新聞  ラジオ  無線  テレビ 

に関するリンクを貼っています

 

現在、「 INDEX  」を創り、ソコから各ページを開くことが出来ます

ホッタラカシ!?だった、このブログも少し「手」を入れました

2009.04.10 記

 

なお、インターネットおよび関連ブログは、

 杜の経路/情報 にあります

このブログとの「役割ブンタン」を、何処に線を引くか?ちょっと思案中です

 2009.05.26 追記

 

関連ブログ

 文化 Culture  スポーツ Sports

 哲学&宗教 Philosphy  学問のブログ Study

 教育のブログ Education

 

Powered by ほっとあいず / このブログの使い方

メディア... それは、伝えるための「道具」

 

それは、まずは「音」に始まる

 

つまり、お互いに何かを伝えようとして発した「声」が、いつしか意味を持ち、理解し合える「音」になり、色んな体系のある「言葉」になった

そのシステムの総体としての、色んな「言語」になった

 

その亜流としての「音楽」があり、その分野でも、成長を遂げている...

 

「音」は、一瞬に無くなる存在であり、それを色んなカタチで残そうとした

その一つのカタチの中で、絵になったのが「絵画」であり「造形」系にもなった

そして「絵」そのものに、法則性を持たせたカタチが「文字」になる

 

だから、その「残そうとする意志」は、色んな形態を持とうとするし、それぞれの分野で進歩があった

 

そのうち「文字」の進化では、それを描き留める「メディア」として、パピルスから始まる「紙の文化」の時代が長らく続いてきた

そして、それが進化して、大量印刷という「出版の世界」が始まる

 

けれど「紙に色んなモノゴト」を描きとめ、大量消費する時代も終わろうとしている

本当に「物理的に残さなければならないモノ」を吟味しなければいけない...

 

2008.12.25 記